マイスター大学堂:ブログ

素麺2016


 すっきりとしない空模様ですが、皆様はお元気お過ごしでしょうか。こうもスカっとしない空が続くと「アレ」の出番でありますね。そう素麺ですね。

 スカ、ツルとしてのど越しは至極軽快、麺を手繰り、また手繰り見上げれば讃岐の空、それはパドマでありますね、えーさて、素麺はまことに美味しく、食欲の落ちる夏には欠かせない食べ物なのでありますが、問題はその量なのです。

 ぐつぐつと大なべの中で煮えたぎるお湯を前にして、一束かそれとも二束か、といつも悩み、ふえるわかめちゃんの法則を知る大人としましては、これは細い束であるが膨張するのである、と重々承知しているのですが、どうもそのあまり軽きに泣きてやはり二束、とパッとそれを湯の中に麺を放り込んで、数分後に茹で上がった大量の素麺をみて愕然とするのであります。

 ところがきっちり食べられるのが素麺の軽快さ、麺ツユと薬味の頼もしさでありまして、美味い美味い、と一気に胃に収めてしまって、毎度ウンウンと食後に苦しめられるのですね。まったく愚かですね。しかしこれもやはり夏の醍醐味、今年は格別暑くなるらしいですが、まぁ素麺とツユがあれば生きていける、そう信じて日々手繰るしかありません。

 

クリタケ

 

夏

夏!

 

関連記事: