マイスター大学堂:ブログ

色が溢れて出ております。 アランミクリ AL0418-0121

さて本日は、いきなりこちら

 

フランツ・マルク 「虎」

 

フランツ・マルクの虎です。

色彩がせめぎ合って、まことに美しい作品です。

家に飾って朝夕に眺めたらさぞステキでしょうが、それは叶わぬ夢というもので、せめて小さな絵葉書でも手に入れて、それを眺めているしかないのです。

いくら熱心に絵葉書を眺めても本物が放つ輝きを感じることは到底出来ません、乾いた葉書を眺めるだけ空しくなるばかりです、嫌になりました、とお嘆きの方に朗報です。

フランツ・マルツの描く画のような色彩を纏ったメガネが入荷致しました。

 

alain mikli AL0418 0121

いかがでしょうか、この色彩。

 

alain mikli AL0418 0121

サイド、ブリッジ、リム、あらゆる所から色彩が溢れ出て、ダダ漏れ。

しかし、あわや漏水事故というところで秀逸なフレームデザインが色彩の元栓をキュッと締め、破綻させずに見事にまとめています。

さすがアランミクリですね。

 

alain mikli AL0418 0121

アー、 ビューティフル!

このメガネさえあれば絵葉書を眺めるだけの空しい日々から開放されますね。

 

是非、店頭でご覧下さい。

すぐにでも手に入れたくなる魅力的なメガネです。

 

クリタケ

 

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